雑記

【2021年】10日間のゴールデンウィークが少なすぎるという愚痴

2021年のGWは有給を駆使すると人によっては最大11連休を作ることが出来ました。
連休前に「あれもやろうこれもやろう!」と意気込んだ結果はどうなったでしょうか。
色々と目標や予定を達成できたりこなせたりした人はすごいと思います。

そうではなかった人。そもそもの問題。

日々の労働から開放されて長期休暇に入った場合、10日間程度はダラダラと過ごしたくならないでしょうか?

10日間程度グダグダと休んで英気を養う。
そのステップを踏んだ上で長期休暇を満喫したくならないですか?
ぼくはとてもとてもそう思います。

例えば今までずっとオフィスで仕事をしていた人が突然リモートワークに切り替えたとします。
最初の1週間、もしくは1ヶ月かそれ以上の期間は環境が変化してそわそわしてるはずです。

これを踏まえると、10日間程度の長期休暇を年に2回程度消化する労働サイクルは生殺し状態な気がします。
心と身体が休暇モードに入った瞬間に労働に引き戻されてしまうのが10日間程の連休です。

 

強制ではなく任意で1ヶ月程度の長期休暇が実現出来るようになる事が真の「働き方改革」じゃないですか?

と、思った。

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