初めに説明しておくと、自分が受けたコースはWebアプリケーションコースである。
教室は渋谷、大阪、福岡とあるが、メインなのは渋谷。
今回学ぶものは、基本的に
「Ruby」
「HTML-CSS」
「Ruby on Rails」
の3つ、ということが大前提。
カリキュラムというものがあり、最終目標は自分のオリジナルアプリを作り上げること。
さて、いよいよ1日目
1ヶ月がっつり通うために定期もちゃんと買い、準備は万全。
初日はまずレンタルMacの手続きへ。
基本的にMacが推奨されるらしく、レンタル(有料)もあるというので借りることにした。
学習開始
ここでの学習スタイルは自習スタイル
教えてくれるメンターと言われる人が常駐しているので、分からい所があったらその都度呼んで教えてもらうという仕組み。
カリキュラムがあり、そのカリキュラム通りに進んでいれば問題ないということなので早速進める。
最初は軽いMacの使い方からテキストエディタ、Rubyを使えるようにするための設定という簡単な所から始まるのでここらへんはサクッと終わらせる。
Ruby
そしていよいよ、Rubyという言語と初対面の時がやってくる
Hello Worldの表示、なるほど、懐かしい。
昔ちょっとだけ学校でプログラミングをやっていた事を思い出した。
全く分からなくて嫌になった思い出。
どんどん進めていこう
if文、代入
ターミナル上で動かす簡単なアプリケーション
「gets.to_i」、ふむふむ便利だなあ
[] 配列
{} ハッシュ なるほど・・・
さて、
プログラミングを学んで1日目も終わりそうな所で初めて躓いた所がありました。
def rename(name)
name = "Mr.#{name}"
end
name = "Tanaka"
rename(name)
puts name
というRubyのプログラム。
putsをして表示されるnameの中身は何か?という問題
当然僕は
Mr.Tanaka
が表示されるものだと思ってしまったのですが、これは間違い。
Tanaka
と表示されます。
簡単すぎるだろwwww
と、思った皆さんも多いと思いますが素人がやり始めるとこんな感じになります。
以後お付き合いください。
2日目へ続く
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