TECH::CAMPで1ヶ月のプログラミングを終え、まとめ記事でも書いてみようと思います。
実際に分かったこと、行く前に知りたかったこと、など随時追加していければ。
テックキャンプに行って良かった点
- カリキュラムの出来がすごい
- 勉強をする「環境」が整っている
- 初心者でも付いていける
- 分からないことはすぐ聞ける体制
- 立地がすごい
カリキュラムについて
自分はWebアプリケーションコース1ヶ月コースを受講。
講義形式ではなくてカリキュラムを自習していくのがテックキャンプのスタイル。
1ヶ月を終えて思ったのがカリキュラムがよく出来てるなーと思ったこと。
何が良いか、というと「実際に使えるアプリケーションが作れる」ということ。
プログラミングってすごい数学的で小難しいこと、というイメージがありました。
テックキャンプではそれを「モノづくりのツール」として使うプログラミングという点から教えてもらうことが出来ました。
入門として「楽しいプログラミング」を体験させてくれる事が出来るようなカリキュラム構成でした。
賛否両論あると思いますが、自分にとってはこれが一番良かったところでもある。
勉強する環境について
教室は11時から23時まで開いています。これが一番大きいんじゃないか、と思う。
皆集中していて「自分もやらなければ」という環境に身を置けるというのは大事
予備校の自習室とかもそういう雰囲気で似ているかもしれない。
自宅だとダラダラしちゃう、とかそういう人は絶対に教室に来たほうがいいです。
あと、エスプレッソコーヒーや、お茶などが無料で飲める、これは無職の金欠にはありがたい話
2016年12月ぐらいにコーヒー、お茶は有料(100円)になってしまいました。残念。
一日5〜6杯飲むぐらいには無駄に飲んでてすみません。
「未経験者から」を対象
カリキュラムは最初にMacの使い方から始まります。
最初はよく分かりにくい各種インストールなども画像付きで説明があり、とても親切でした。
そして一番はいつでも分からなかったら聞ける体制にあること。
自分もそうでしたが、最初に分かりにくい概念
「代入」や「変数」や「クラスとインスタンス」
などは、何回も色々なメンターに聞くことで段々と理解していくことが出来ました。
こういうのは自分一人でやっていたらすぐに挫折するなあという感じ。
分からないことを分からないまま放置していると、最終的にめんどくさくなって興味を失いやすい。
そういった面で分からないことをすぐ聞ける体制に身を置ける、というのは何を始めるにしても重要だと感じました。
これは別にプログラミングだけではなくて何を始めるにしてもそうだと思います。
分からないことをすぐ聞ける体制
3つ目のポイントと被ってるけど一応
教室にはいつでもメンターが待機していて分からないことがあったらすぐに呼べるます。
最初は声を出して近くにいるメンターを呼ぶ方式であったが、途中から変更。
席に番号が振られており、PC上で自分の座っている席の番号を入力するとメンター来るというシステムに変更されました。
これにより、今まではなかなか呼びづらいなーと思っていたものの、気軽に呼べるシステムになってました。
個人的にすごくありがたいシステム変更だった。
立地の良さ
テックキャンプの渋谷教室の立地の良さは何よりすごいと思っている。
道玄坂のど真ん中という好立地
自分は京王井の頭線を使っているのだが、井の頭線のホームから教室まで5分あれば着く。
教室が閉まる23時ギリギリに出てもすぐ電車に乗れるというのは結構助けられました。
まとめ
ということで簡単に「思いついただけ」メリットを5点まとめました。
個人的な感想として、とても良かったです。
プログラミングをやるのが楽しい、と思えるような経験が出来ました。
今回簡単に5つまとめてみましたが、よかったら参考にしてください
追記
この記事は2016年当時のものであり、情報が古い場合もあります。
その点も踏まえて参考にしていただければと思います。
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