イヤホンの紛失した時にやったことの話。
今回はワイヤレスイヤホンを片方だけ無くす、といった話ではなくケース丸ごと全部紛失した。
常にイヤホンを付けているわけではないが持ち歩きはしているので、何処で落としたかの検討も全くつかない。
WF-1000XM5はそもそもコンパクトなのでうっかり落としても気付きにくい。
「デバイスを探す」で探す
Android上で「デバイスを探す」アプリを使って探す方法。最後にイヤホンを接続した時間と場所が分かる。
盲点なのが「WF-1000XM5」は接続方法に「Google Fast Pair」でペアリングさせないと「デバイスを探す」を使用することが出来ない。
https://www.sony.jp/support/headphone/howto/wf-1000xm5/bluetooth-connect.html
WF-1000XM4は特に気にしなくて良かったのだが、XM5はうっかり普通のペアリングで接続してから「デバイスを探す」を立ち上げてもまったく使えないことになる。
落とした場所と時間の検討さえ付けばだいぶ助かるのだが、自分はデバイスを探すを使おうとしても全く使えない事に気付いて途方に暮れた。
Firehawk 私を見つける ブルートゥース デバイス(Find My Bluetooth Device)
調べてたら見つけたアプリ。近場にあるBluetoothデバイスを見つけてくれる。
こんなかんじ。
近くにあるデバイスのBluetoothアドレスが一覧表示される。
もし家の中とかでBluetoothデバイスを紛失してた場合はこれで見つけることが出来る。
が、WF-1000XM5の場合はそもそもケースを閉じた状態では検索に引っかからない。
今回のようなケース丸ごと閉じた状態で紛失した場合は役に立たない。
片方だけ紛失の場合は引っかかるとのこと。
残念。
古典的方法で探す
自分が落としたと思われる場所、施設に電話して落とし物がないか聞く。
実際に出向いてひっそり置かれてないか確認する。
SONYの有償保証プラン「ヘッドホン ケアプランワイド」
WF-1000XM5が入れる有償の保証プランは一元化されて「ヘッドホン ケアプランワイド」というものになった。
https://www.sony.jp/headphone/store/special/headphone-careplan/
内容は上記の通り。
当然のことだが、片方紛失 or 故障の場合のみ保証対象となる。
今回のように丸ごと全部紛失した場合は保証対象にならない。これは有償プランに入ってなくても同じ。
つまり今回の場合はもう1回新しく買うしかない。
教訓
本体が限りなく小さくなったのでそもそもなくさないようにしなければダメだった。
イヤホン本体が3万もするので丸ごとなくすとダメージではデカい。泣きたい。しくしく。
今後のためにすること1
巨大キーホルダーを付けてとにかく目立たせる。
こうした。
せっかくAmazonでカラビナ付きの「WF-1000XM5用シリコンケース」を買ったので有効活用する。
ちなみにAmazonで売ってる中華製シリコンケースはどれを買っても大差ないと思われるので安いのを買おう。
今後のためにすること2
「AirTag」や「Tile」「Eufy」のようなスマートトラッカーを付けて追跡可能にする。
万全の体制にするなら。お金もかかるので悩みどころではある。
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