今まで「Anker PowerPort Speed 5」をずっと使ってたものの、いよいよUSB-AではなくCを使う機会が多くなってきたため充電器を買い替える決意をしました。それで色々探して選んだのが「UGREEN Nexode 100W 4ポート 充電器」
とりあえずAnkerの風潮が強い中、GREEN製品は果たして大丈夫な製品なのか。
UGREEN Nexode 100W 4ポート 充電器を買った理由
Ankerと同じくUGREENも同じ中国メーカーです。ただ、ラインナップや値段に少し差があるよう。見ていきます。
USB-C が3ポート以上ある充電器 はどれ?
最低でもUSB-Cが3ポートは欲しかった。するとAnkerだと選択肢が
「Anker 547 Charger」しかない。MAX120WでUSB-Cが4ポートあるが値段が高い。1万円近くする。今回の購入対象から除外。
Ankerで他に探してみるも主流はUSB-Cが2ポートのものが多い。
「Anker Prime Wall Charger(100W)」もUSB-Cは2ポート。
一方、「UGREEN Nexode 100W 4ポート 充電器」はUSB-Cが3ポートでUSB-Aが1ポートあるので要望を満たせている。
良さそう。
最大100W対応の充電器 はどれ?
MacbookPro13インチを使っているので最低でも65W対応の充電器は必須。
最大ワット数は1ポート運用でしか出ないので65W充電器を買うと基本的に1ポート運用になる。
それを避けるために多少なりとも余裕を持ったものが必要だった。
「UGREEN Nexode 100W 4ポート 充電器」に関しては3ポート運用でも以下のように65Wの出力が出せるとのこと。
単純な最大ワット数で見ると「Anker 547 Charger」が最大120Wと優秀だが、やっぱり高いので今回はパス。
とはいえ最大65Wの充電器はこのご時世自分はもう買えない。スマホでも30W食う時代ですし。
UGREEN Nexode 100W 4ポート 充電器 を見る
というわけで購入。パッケージを見ると正式名称は「Nexode 100W Charger」らしい。
外観。コンパクト。
折りたたみプラグ式です。
この100Wの表記は地味にイマイチな気がする・・・
ポート部分。前述の通りUSB-Cが3つ。USB-Aが1つ。
ケーブルはAnkerのPowerLine IIを購入
ついでにUSB-Cケーブルを新調。ちなみにこっちはAnker製品。「Anker PowerLine II 」
「Anker PowerLine II 」「Anker PowerLine Ⅲ」の違いって?
ちなみに「Anker PowerLine II 」「Anker PowerLine Ⅲ」の違いは、というとケーブルが絡まりにくいかどうかだけっぽい。
ラベンダーグレーが「Anker PowerLine Ⅲ」でホワイトが「Anker PowerLine II」だがラベンダーグレーの方は手触りなめらかでケーブル自体が柔らかい。一方ホワイトの方はケーブル特有の硬さがある。
個人的には持ち運びするならPowerLine Ⅲを買うが、自宅だけで使うなら「PowerLine II」で良い気がする。高いし。
折りたたみプラグ式は賛否両論かもしれない。タップ周りがゴテゴテしすぎる。
ちなみに「Anker 547 Charger」は折りたたみプラグ式ではない。
まとめ
- USB-Cが3ポート以上必須&最低100W&価格も安くの条件なら「UGREEN Nexode 100W Charger」がベスト。
- 価格が安いという点で次点は「Anker 547 Charger」「747 Chager」もいいけど高い。
- 充電器は65Wじゃなくて100W対応のものを買っとけばポートが多いほど安心
- 65W充電器で事足りるなら何買っても同じような価格帯なのでなんでも良さげ。
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