毎日5〜6杯はコーヒーを飲んでるカフェイン中毒な人間です。
美味しいコーヒーを飲めるかどうかで仕事に取りかかれるかどうかが決まります。
そんな自分は自宅では0ペーパーフィルターでドリップして毎回コーヒーを淹れてました。
しかし、なんか物足りない。
と、いうことで、デロンギの全自動エスプレッソマシン
を購入して最高なエスプレッソマシンの使い方を編み出しました。
「デロンギ マグニフィカS 全自動エスプレッソマシン」が届く
外箱からも本格的エスプレッソマシン感が伺えます。
パカッ
ドンッ
これが待ち望んでいたエスプレッソマシンだ・・・。
エスプレッソマシンの設置場所は気を付けよう
エスプレッソマシンとしてはコンパクトの大きさではあるものの、やはり大きい。
ある程度スペースのある場所に置くことが望ましい。
横幅は20cm弱。まぁこんなもんでしょう。
問題は奥行きのサイズ。
最低38cmのスペースがないと、はみ出してしまいます。
コンセントを2口専有して消費電力も高い。
マグニフィカSの消費電力は1450Wです。
2口コンセントの片方は開けて使わなければいけないことも注意。
このように意外と設置する場所を選びます。
予め設置箇所は購入する前にシミュレーションする必要はあり。
マグニフィカSとマグニフィカの違い
「マグニフィカS」は7万円台、一方
「マグニフィカ」は5万円台。
それにも関わらず、ネットで購入レビューは圧倒的に「マグニフィカS」が多い。
どこにメリットが有るのか。
カフェ・ジャポネーゼ機能のメリット
多分「カフェ・ジャポネーゼ」というレギュラーコーヒーを淹れられる機能に価値を見出してるのだと思う。
むしろこの機能以外に特筆する差はありません。
エスプレッソだけしか飲めない「マグニフィカ」
エスプレッソとレギュラーコーヒーが飲める「マグニフィカS」
の違い。
エスプレッソしか眼中にない!
レギュラーコーヒーは別に飲めなくてもいい!
という人は「マグニフィカ」でも事足りる。
しかしそうでない人は「マグニフィカS」の方が良さそう。
ちなみに「カフェ・ジャポネーゼ」のボタンは画像右下のマグカップのマーク。
このボタンでマグカップ1杯分のコーヒーが抽出されます。
抽出口が高い
「マグニフィカS」の抽出口は最大142mm
「マグニフィカ」の抽出口は最大120mm
この差を利用してこんなこともできる。
その他
「マグニフィカS」の方が外観はなんかかっこいい。
「プロテインのエスプレッソ割」をデロンギ マグニフィカS で作るとエモい
この記事の本題です。
アイスエスプレッソ
グラスに氷を入れます。
セットします。
エスプレッソを1杯淹れて完成。
普段飲んでるのはこれ。
コンビニのアイスコーヒーより格段に美味しいです。
おすすめです。
プロテインのエスプレッソ割り
まず、プロテインを用意します。味はチョコレートがいいです。
氷をそれなりにぶちこみます。
次にエスプレッソを1杯淹れます。
淹れたエスプレッソをシェイカーに入れます。
エスプレッソだけでは水分量が少ないので、水を軽く入れます。
シェイクして完成。
プロテインの甘さとエスプレッソの苦さが、いい感じにマッチしてくれます。
ちなみに今飲んでるプロテインはこれ。
普通に水で割って飲むと日本製に比べてとても甘ったるい味が特徴。
しかし、エスプレッソ割にすると、甘い缶コーヒーみたいな味に変化します。
飲みやすくなるのと共に、特筆すべきはタンパク質とカフェインを素早く摂取できる点です。
朝食と一緒に摂れば、朝に不足しがちなタンパク質を補え、かつカフェインで覚醒作用を促せます。
トレーニング前や運動前に飲むことでタンパク質の欠乏に備えることや、パフォーマンスの向上も期待できます。
とりあえずオススメ!
まとめ
エスプレッソマシンで淹れるエスプレッソの美味しさはすべてを凌駕します。
店でコーヒー豆を選ぶのも楽しくなります。
家で美味しいエスプレッソが飲めるのならもっと早く買っておけば良かったー、と思いました。
おわり
追記
購入後2年目で故障っぽい故障に出会ったのでその対処法
美味しいコーヒー豆を探し求めた話
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