雑記

健保の一部負担還元金が支給事業所の給付金口座から自分の口座に振り込まれるまで

ちょっと前に扁桃腺摘出の入院で健康保険の一部負担還元金をもらった時の話。

高額な医療費がかかった時、高額療養費に関しては限度額認定証を利用して窓口での支払の自己負担額は下げられる。

それとは別に更に健康保険によっては一部負担還元金がもらえる。IT健保だと以下に記載がある。

●一部負担還元金(被保険者)、家族療養費付加金(被扶養者)等 (付加金)
さらに当組合では付加給付制度を実施しているため、保険医療機関等で受診した際の支払額(「入院」「外来+調剤」別)が20,000円を超えたときはその超えた額が一部負担還元金、家族療養費付加金等(付加金)として給付されます。高額療養費に該当しない場合でも付加金は給付されます。

https://www.its-kenpo.or.jp/hoken/situation/case_07/kougaku/

支給決定通知書が送られてくる

健保組合から支給決定通知書が送られてくる。

1月後半に入院して届いたのは4月中旬なので2ヶ月ちょっとかかったことになる。

事業所の給付金口座へお振込します とは何か

中身を見てみるとこんなかんじに書いてある。

「下記について、令和6年4月15日に事業所の給付金口座へお振込します。事業所のご担当者様へお問い合わせください。」

事業所の給付金口座に振り込まれても自分の口座には振り込まれない

「事業所の給付金口座」という言葉が紛らわしいがこれは自分の口座ではない。

なので、4月15日に事業所の給付金口座に振り込まれてもすぐ手元に入るわけではない。

「事業所の給付金口座に振り込まれた次の月に給与と一緒に給付」される模様。

 

以前も一時負担還元金の振込があった。

この時は2月の給与と一緒に振り込まれた。

まとめ

会社によって細かい違いはあると思うが、

一部負担還元金の給付は事業所の給付金口座に振り込まれた翌月には自分の口座に振り込まれる

以上

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