プログラマーになってから10ヶ月で会社を辞める事になったその後のお話

始まりを書いてしまったからにはその後も、ということで書いていきます。

始まりはこれ

「入社して10ヶ月で会社を退職することになった。」
https://bottoms-programming.com/archives/quit-job.html

簡潔に説明すると、念願の「Railsプログラマー」としてデビューした矢先、

「入社10ヶ月で会社が経営難のため、正社員契約を切られて無職になった」

という、後の話。

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退職後すぐにしたこと

今年2月に突然「無職」になりました。

仕事もなくなりました。色々考えていた計画も水の泡になりました。

最初に出てくる問題面は「金銭面」です。
毎月の給与がいきなりストップするわけです。

しかし幸いな事に「会社都合退職」だったので退社後即失業保険をもらう事が出来ました。

これで3ヶ月の猶予は貰えたので、ここから腰を据えて転職活動始めました。

転職活動の主な方法としては、最初は「エージェント」を主に使っていました。
ただ、もし次に転職活動をする時は、使ったとしても比率を下げようと思います。
理由はどっか別で書けたら書きます。

転職活動前

正直な話、まったく転職活動に気分が乗りませんでした。それはそれは驚くほどに。

と、いうのも「前職の環境」には全く不満がなかったからです。
労働環境も先輩エンジニアの方の技術レベルも素晴らしく、「働く」事に関しては何の不平不満もありませんでした。

強いて言えば給与面の問題はありましたが、
ここからプログラマーとして「技術を高めていくこと」に対して発破をかけるぐらいの要素にしか思っていませんでした。

と、言うこともあり中々「次に働く会社を見つける」という事に対して踏ん切りが付かなかった時期でした。

転職活動中

ともあれ、働かなくて生活出来るわけもないので転職活動を始めました。

当初の予定では、最初に軸を決めてブレないように転職活動しようとしていました。

「技術的指向強め」

「Railsエンジニア」

と、2つだけ。

「プログラマーデビューしてそろそろ1年、これからRailsでガンガン書いていくぞ!」と言った矢先の出来事。

「Ruby」も「Rails」も段々と視界が開けてきた中、

「今、別の言語をやるのはどうなんだろう?」

という消化不良感もあり、正直「Rails」を書きたい欲が高かったです。

また、前職で学んだ影響で「Webエンジニアの上には上がいる」面白さと奥深さを知り、
「技術」を更に伸ばせる会社を探してました。

転職活動後

「こんにちはKotlin」

Kotlin書くぞ!

という事でいきなり結果発表。

次は「サーバーサイドでKotlinが書ける」という結構珍しい環境で働くことになりました。

心境の変化

あれ?先程までの「RubyとRailsの軸」はどこにいったの・・・?という話ですね。

転職活動中に思った事として

「言語で縛って転職活動」するのは賢い考えではない、と思ったというのがありました。
ましてや自分みたいな経験の浅いプログラマーなら尚更だと思います。

経験のある言語が書ける会社でも、

「会社全体の技術的指向」仕事に対しての考え方」「会社の文化」

が、自分の指向と乖離していたら「仕事自体が苦痛ではないか」という考えに転職活動を経てシフトしていきました。

もちろん「本当の会社の実態」というのは働いてから初めて分かるものだとは思いますが。

そんな心境の変化もあり、転職活動中盤からは興味を引く求人があれば、言語問わず話を聞きに行っていました。

ここからはポジティブに

「新しい言語に挑戦する = 使える道具が増える」

というような考えに切り替わっていた気がします。

少し前までは

「Ruby書きやすい!他の言語?よく分かんない!Rubyじゃないとやだ!」

みたいな考えだったのが嘘のようです。

その後色々な巡り合わせもあり、次に働く会社を見つけることが出来ました。

前職を退職してから4ヶ月ほど。
ブランクとしては結構空いてしまいましたが、またプログラマーとして働けそうです。

おわりに

実際に今回「会社が突然なくなる」という経験をして思ったことは、

「自分を守ってくれるのは会社じゃなくて自分自身」ということ。

会社に入ったから安心!!なーんてことは存在しないんですね。本当に。身に沁みました。

おわり