「Anker PowerExpand+ 7-in-1 USB-C PD メディア ハブ」ってやつ買いました。
つまりUSBハブです。USB-Cの入力ポート1つに差し込むだけで以下を使用できるハブとなります。
- 2 × データ転送用USB-A 3.0ポート(最大5Gbps)※充電や映像出力に非対応
- データ転送用USB-Cポート(最大5Gbps)※充電や映像出力に非対応
- PD対応USB-C充電ポート(最大入力100W / 最大*出力85W)※データ転送や映像出力に非対応 *Hub本体に15Wの給電を要します
- microSD&SDカードスロット(最大104MB/s)
- 最大4K (30Hz) 対応HDMIポート
macにSDカードスロットがない問題
macでSDカードを使うには茨の道が待っています。MacBookもmac miniもSDカードスロットがありません。
しょうがなくUSBのSDカードリーダーを買いますよね。こんなやつです。
さて、これにmicroSDカードを差し込んでみるとどうなるでしょう。
当然出っ張りますよね。
mac miniを見てみましょう。ポート間の間隔が鬼のように狭いです。
当然これでSDカードリーダーを挿すと・・・隣のポートに干渉します。うわああああああああああああ
mac の各種ポートが足りなくなってくる問題
例えばmac miniだとこんな感じ。USB-Cは4つ。USB-Aは2つ。
macbookだとUSB-Aなんかは絶滅しましたが、USB-Aの機器ってまだまだ存在します。
するとどうなるか。USBポートが足りない・・・
Anker PowerExpand+ 7-in-1 USB-C PD メディアハブ を買いました
もうどうにもならなくなったので買いました。メディアハブ。
今まで避けてた理由は割とお値段が高かったから。でももうしょうがないよね・・・。
7-in-1は二種類ある
「7-in-1」はイーサネットポートがある
「PowerExpand+ 7-in-1 USB-C PD イーサネット ハブ」
と
「PowerExpand+ 7-in-1 USB-C PD メディア ハブ」
の二種類があります。イーサネットハブの方のPDは100Wから60Wへ低下。データ転送用USB-Cポートもない仕様です。
今回自分はイーサネットポートの必要がなかったのでメディアハブを購入。
Anker PowerExpand+ 7-in-1 USB-C PD メディアハブ を見てみる
見づらいですが、左からUSB-C(データ転送用)・USB-A×2となっています。
USB-Aが×2というのが嬉しいですね。
逆サイドは左からHDMI・SD・microSDカードスロット・USB-C(PD対応)となっています。
USB-Cも合計2つ(転送・充電)ですが、欲を言えばもう1ポート欲しかったかも。
サイズ感はこんな感じ。コンパクトといえばコンパクト。ギリギリMacBookと一緒に持ち歩く気が起きるレベル。
まとめ
とりあえず、macのポート不足とSDカードスロット問題はめでたく解決しました。
今回は、「macをゴリゴリに使っていくのであればなんらかのハブを買わないと不自由する」というお話でした。
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