ある日、突然こんなメールが届きました。
TECH::EXPERTの事業責任者の張ヶ谷です。TECH::EXPERTが開始して約1年が経過をしました。そこでこれまで受講いただいた皆様、 関係者を対象とした完全招待制の忘年会を開催をすることになりま した!会場は2017年6月に完成した新教室@ 渋谷にて行います。
要するに「エキスパート受講生 or 卒業生 or メンターのみの完全招待制忘年会」
また、各企業の人事やCTOも呼んで交流を深める目的ということらしい
当日のスケジュール(抜粋)
- 特別対談
- 交流歓談会
- テックキャンプから重大発表
- 景品ありクイズ
とりあえず「新教室がどんな感じだろう」「重大発表にちょっと興味あり」ということで行ってみました。
特別対談
TECH::EXPERTの新教室はこんな感じでした。広くてキレイになってました。
何はともあれ、まずは特別対談の話。
今回参加していた方は以下の4人。
大場光一郎(クラウドワークス 執行役員CIO)
山下雄太(BitStar取締役CTO)
恵比澤賢(トリプル・ダブリュー・ジャパン ソフトウェア統括責任者)
増井雄一郎(トレタCTO)
対談で印象に残った話を突拍子もなく紹介。
飛び入りで参加したトレタCTOの増井さん
- 「全国小学生プログラミングコンテストの審査員をやっている」
- 「そこには小学生低学年でもちゃんとしたコードを書く子がいる」
- 「どうして書けるのかを聞いたら、『学校終わりにプログラミング教室に通ったり、家でコード書いて勉強している』と言われた」
- 「今はプログラミング教室なども増えてプログラミングを学べるいい環境が整備されてきた」
意訳
トリプル・ダブリュー・ジャパンの恵比澤さん
新卒1年目〜3年目でエンジニアとしてやった方がいいこと、という質問での回答
- 「プログラミングをやっていて、気付いたら1日18時間とかそれ以上やっていたことがある」
- 「ずっととは言わないけれども、人生の中で数年そういう期間があってもいいと思う」
- 「それは自分の財産になる」
意訳
この2つは特に印象に残ったでした。
自分はプログラマーとして「丸一日コードを書く」みたいな突っ切った事はしたことがない。
若い頃からプログラミングをして、
「かつプログラミングに没頭出来る才能がある人」
は当然上に行ける条件を備えてると思う。
そんな中で、26歳からプログラミングを初めた自分が
「プログラマーとして特化出来る道は?」
ということをよく考えさせられ話。
ちなみにトレタの増井さんが言っていた、全国小中学生プログラミング大会はこれのこと
自分の小中学生の頃と比べるとすごいとしか言えない。
テックキャンプから重大発表
ちょっと何だったか期待してたもの
それは?
「テックエキスパート卒業生が100人を突破しました!」
ということらしいです。
僕もこの中の一人に入っていますね。
あ、それだけです。ちょっぴり期待はずれでした。
景品ありクイズ
第一問
これ、皆さん分かりますよね。
はい、GitHubのタコです。Octocatって言うらしいです。
さてこのOctocatの足は何本でしょう?
一問目から悪問ですね。
正解は
5本でした!
はい、自分は1問目で散りました。
景品は技術書だったみたい。
おわり
最後に当日の様子を1枚
当日はお酒と料理が振る舞われました。ちなみに新教室は広かったですね。
自分達がエキスパート生の時は
「大テーブル1台と小さいテーブルが数台」
それに比べるとワンフロア全部が教室の新教室は圧巻の広さ。自分達もこの広さが良かった。
あ、井の頭線の駅から離れたのはちょっとポイント下がるかな。
おわり
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